こんにちは、テルプロです!
「リスト(List)の使い方がわからない」とお悩みではないでしょうか?
テルプロ
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
Flutter/Dartの基礎文法一覧
リストとは
- 複数の値を格納できる箱のこと
- 値にはそれぞれ番号がついている
リストを理解する上で押さえておくべきポイントは上記の2点です。
では、詳しく解説していきます!
基本的な使い方
複数の値を格納できる箱のこと
簡単解説
リストは、箱の中に名前をつけ、その中に複数の値を格納することができるものです。
変数や定数は単一の値しか入れることができませんが、リストは複数の値を入れることができます。
値にはそれぞれ番号がついている
簡単解説
リストとして格納された値は、最初の値から順番に0,1,2,3…というようにそれぞれ番号がついています。
格納した値を取り出す際は「箱の名前[番号]」で取り出すことができます。
例えば、Teruを取り出したい場合は、「myList[0];」というコードを書くことで取り出すことができます。
では、実際の使用例を用いて解説していきます!
使用例
List<データ型> = [
値,
値,
値,
値,
];
// [myList]という名前がついた「List」に4つの値を格納している
void main() {
List<String> myList = [
'Teru',
'Yuta',
'Yumi',
'Misako',
];
// 0番目の値をプリントする
print(myList[0]);
}
//出力結果 Teru
簡単解説
上記では、[myList]という名前がついたリストに4つの値を格納しています。
myList[0];とすることで、0番目の値である「Teru」を呼び出しています。
以上が、リストの基本的な使い方です。
まとめ
今回は【リスト】の概念や使い方を徹底解説しました。
解説の通りリストは、複数の値を格納したい際に用いるものとなります。Dartの文法をしっかりと押さえて、開発の幅を広げていきましょう!
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ぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!