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【プログラミング学習】独学とインターンどっちが良い?経験をもとに解説

こんにちは、テルプロです!

「プログラミングは独学とインターンどっちが良い?」とお悩みではないでしょうか。

テルプロ

本記事ではそんな悩みを解決していきます!

本記事を読むことで
  1. 独学とインターン、それぞれの特徴がわかる
  2. 筆者が実際に両方を経験したため、経験談を知れる

プログラミング学習は「独学」か「インターン」か

独学の特徴

  1. 学び方も学ぶ時間もとにかく自由
  2. 自走力が身につく
  3. わからないことが多すぎて挫折しやすい
  4. 実務で通用するようなスキルは身につきにくい

プログラミングを独学で学ぶ場合の特徴は上記の通りです。

では、詳しく解説していきます。

解説

独学でプログラミングを学ぶ際の特徴として真っ先に挙げられることは、勉強するにあたり自由であるというという点が挙げられます。

この点はメリットでもあり、デメリットでもあると言えるでしょう。

自分の好きな教材で好きな時間に好きなように学習できます。全て自分主導で学べるため、自走力が身につくのは間違いないです。

しかし、プログラミングの世界は奥が深く、処理やエラーの解決方法も全て1人で理解しようとするのは非常に厳しいです。

誰かに聞けば、すぐに解決するようなことに何時間も費やしてしまうということも多くあるでしょう。正直、その時間は非常に勿体無い時間だと言えます。

プログラミングを挫折する大きな要因は「悩む時間」です。この時間が長ければ長いほど挫折する可能性が高まっていきます。

このような時間がどうしても多くなってしまう独学は、強靭な忍耐力を必要とします。

インターンの特徴

  1. 現役エンジニアのもとで爆発的に成長できる
  2. 実務で通用するスキルを身につけることができる
  3. 給料が発生する
  4. 時間の自由度が減る

プログラミングをインターンで学ぶ場合の特徴は上記の通りです。

では、詳しく解説していきます。

解説

インターンでプログラミングを学ぶ場合の特徴として真っ先に挙げられることは、現役エンジニアのもとで学べるという点です。

今は最前線で活躍している現役エンジニアも、元々は駆け出しエンジニアです。学び方を知っている彼ら彼女らから教わることは大幅な学習時間の短縮になるはずです。

私の経験談ですが、独学時に解決するのに1時間かかっていたエラーも、隣にいるエンジニアに聞けば1分で解決するなんてことがザラにありました。

インターンに参加する唯一のデメリットは時間の自由度が減ることです。人によっては、大学で部活やサークル、ゼミなどがあると思います。時間は有限です。

週2〜4日ほど要する長期インターンに参加する際はタイムマネジメントをしっかりとするようにしましょう。

とはいえ、自分の将来への投資となるインターンに参加することはあなたにとって有意義な時間になるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。

まとめ

今回は「プログラミング学習における独学とインターンの特徴を徹底比較しました。

独学にもインターンにもそれぞれメリットがありますが、両者を経験した私の意見としては、インターンに参加することをおすすめします。

現役エンジニアに直接プログラミングを教わることができるのは非常に貴重です。 私が経験したように間違いなく成長できると思います。

▼以下では、私の実体験に基づいて「エンジニアインターン探しにおすすめのアプリ3選」をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!

ABOUT ME
テルプロ
東京都在住のアプリエンジニア。大学では、ソフトウェア開発の研究に取り組む。長期のエンジニアインターンシップを経て、実務スキルを磨き、現在はフリーランスエンジニアとしても活動中。メインはモバイルアプリ開発。IT関連の記事監修も行い、技術の共有と普及に励んでいます。 監修実績(レバテックフリーランス
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