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【2023年版】Swiftの効率的な勉強法!具体的な手順を解説

こんにちは、アプリ開発者のテルです!

「Swiftの効率的な勉強法は?」とお悩みではないでしょうか。

テル

本記事ではそんな悩みを解決していきます!

本記事を読むことで
  1. Swiftの効率的な勉強法を知ることができる
  2. 今後どのように学習を進めていくかの参考になる

Swiftの効率的な勉強法

  1. SwiftPlaygroundsで学習する
  2. AngelaYuさんのUdemy講座で学習する
  3. 実際にアプリを作ってみる

上記の3つの手順を踏むことで、アプリをリリースするまでのスキル、Swiftを実務で扱えるだけのスキルを身につけることが出来ます。

私自身、アプリ開発未経験でしたが、この手順で学習を進め、個人でアプリをリリースし、iOSエンジニアとして実務のプロジェクトに参加することが出来ています。

Swiftを学ぶためには、基礎の理解からコーディングスキルの向上、実践的なプロジェクトに取り組むことが重要です。

今回ご紹介する勉強法は、継続的な学習が欠かせませんが、初心者でも再現性高く取り組める内容と言えます。それぞれの手順を踏んで、Swiftのスキルを習得しましょう。

では、1つずつ詳しく解説していきます!

SwiftPlaygroundsで学習する

▼詳細はこちら

Swift Playgroundsの公式ページを見る

1つ目の手順は「SwiftPlaygroundsで学習する」ということです。

SwiftPlaygroundsは、Apple社が2014年にリリースしたiPad・mac対応のSwift学習アプリ(無料)です。このアプリを使用することで、Swiftを初めて学ぶ人プログラミングに興味を持つ人が、Swiftの基礎を簡単に学ぶことができます。

「プログラミング学習」というと、未経験の方は身構えてしまうかもしれません。

SwiftPlaygroundsは、プログラミングを知らない子どもたちに教えるなど教育現場でも利用されており、プログラミング未経験でもゲーム感覚で学ぶことができます。

私自身、アプリ開発未経験から独学でSwiftを初めましたが、こちらで学習することでプログラミングは「難しい」から「楽しい」に変化しました!

SwiftPlaygroundsなら無料で簡単に学べるので、Swift学習の入りとしては最適です!

より詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

AngelaYuさんのUdemy講座で学習する

詳細はこちら

iOS & Swift – The Complete iOS App Development Bootcamp

2つ目の手順は「AngelaYuさんのUdemy講座で学習する」ということです。

本講座は、世界的なApp DeveloperであるAngelaYuさんのコースです。受講者は30万人を超え、8万近くの評価を受けているUdemyのベストセラーとなっています。

講義時間は60時間と驚異的な時間ですが、その分iOSエンジニアになるための全てが詰まっています。独学でiOSエンジニアを目指すなら、正直これ一択です。

Udemyには日本語の講座も複数あるのですが、現時点ではクオリティの高い教材があまりないので本コースは非常におすすめです。

世界基準のiOSアプリ開発の技術を、優秀な講師のもとで学ぶことができます。

セール時には「最大95%オフ」になるので、そちらのタイミングを狙いましょう!

他の講座と比較したい方は下記の記事をご参照ください。

実際にアプリを作ってみる

3つ目の手順は「実際にアプリを作ってみる」ということです。

前述した2つの手順を踏めば、アプリを開発するには十分なスキルが身に付いています。SwiftPlaygroundsとUdemyはどちらも楽しく学べるので非常におすすめです。

後は「実践あるのみ」ということで実際にアプリを作っていきましょう。私が初めてのアプリを作る際に気を付けた方がいいと思ったことは、以下の2点です。

  1. いきなり機能の多いアプリを作ろうとしないこと
  2. いいなと思ったアプリを真似て、自分なりにアレンジすること

①いきなり機能の多いアプリを作ろうとするのではなく、まずは単機能のアプリを作りましょう。一旦リリースしてから機能を足していった方が、最終的にアプリをリリース出来ないという残念な結末を防ぐことができます。

②初めてアプリをリリースするのであれば、既存のアプリを真似るというのは、ゴールが明確になるので非常におすすめです。真似をしつつ、自分なりに上手くアレンジしてオリジナルのアプリを作っていきましょう。

ポートフォリオとしてアプリをリリースしたい方は下記をご参照ください。

独学が不安ならプログラミングスクールを利用する

▼iOSアカデミアの詳細はこちら

iOSアカデミア|iOSエンジニア特化型プログラミングスクール

もし独学が不安なら、プログラミングスクーの利用をおすすめします。

今回ご紹介した勉強法は、基本的に1人で進める内容であり、最低でも3ヶ月ほどの継続的な学習が求められます。時間や向上心がない人には向いてないかもしれません。

プログラミングは、自分で学ぶことができるスキルの1つです。しかし、初めてプログラミングを学ぶ人にとっては、独学で学ぶことは決して簡単ではありません。

プログラミングスクールには、専門の講師が教えるカリキュラムが用意されており、独学よりも効率的かつ正確な学習ができます。また、プログラミングスクールでは、生徒同士で情報交換ができるコミュニティがあり、気軽に相談できる環境が整っています。

さらに、プログラミングスクールでは、就職に有利なカリキュラムが用意されていることがあります。実際の業務に必要なスキルを学ぶことができるため、就職活動においても有利になることがあります。

独学で学ぶこともできますが、初めての人にとっては、不安を感じることもあるかもしれません。安心してプログラミングを学びたい方にはスクールをおすすめします。

▼以下では、私が厳選した「Swiftが学べるプログラミングスクール」をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は「Swiftの効率的な勉強法」を解説しました。

ご紹介した3つの手順を踏めば、アプリをリリースするまでのスキル、Swiftを実務で扱えるだけのスキルを身につけることができます。

継続的な学習は欠かせませんが、再現性はかなり高いと断言できます。独学で勉強するのが不安という方には、プログラミングスクールの利用をおすすめします。

現在、スマートフォンは日常生活に欠かせないツールの一つとなっており、世界中で多くの人々がスマートフォンを利用しています。そのため、スマートフォン向けアプリを作れる「Swift」の需要は非常に高く、今後もさらに伸びることが予想されています。

本記事を参考に、自分に合った学習プランを検討してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!

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