こんにちは、テルプロです!
「配列(array)の使い方がわからない」とお悩みではないでしょうか?
テルプロ
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
Swiftの基礎文法一覧
配列とは
- 複数の値を格納できる箱のこと
- 値にはそれぞれ番号がついている
変数を理解する上で押さえておくべきポイントは上記の2点です。
では、詳しく解説していきます!
基本的な使い方
複数の値を格納できる
配列は、箱の中に名前(定数名/変数名)をつけ、その中に複数の値を格納することができます。変数や定数は単一の値しか入れることができませんが、並列は複数の値を入れることができます。
値にはそれぞれ番号がついている
配列として格納された値は、左から順番に0,1,2,3…というように番号が割り振られています。格納したい値を取り出す際は「箱の名前[番号]」で取り出すことができます。
例えば、Teruを取り出したい場合は、「name[0] 」というコードを書くことで取り出すことが可能です。
では、実際の使用例を用いて解説していきます!
使用例
// arrayという箱に複数の値を格納している
var array = ["Teru", "Yuta", "Kano", "Rino"]
// array[0]を表示させる
print(array[0])
//出力結果 Teru
簡単解説
上記の例文では、[“Teru”, “Tomoka”, “Yuta”, “Mei”]という4つの値を「array」という箱に入れています。
配列は、0から数えるため、print(array[0])と書くことで0番目である「Teru」が出力されます。
以上が、配列の基本的な使い方です。
まとめ
今回は【配列】の概念や使い方を徹底解説しました。
解説の通り配列は、複数の値をまとめたい際に使うものとなります。Swiftの文法をしっかりと押さえて、開発の幅を広げていきましょう。
▼以下では、私の実体験に基づいて「Swiftの効率的な勉強法」の具体的な手順を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!