こんにちは、テルプロです!
「個人開発に興味あるけど収益化って可能?」とお悩みではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
- 大学生である筆者がどんなアプリで収益化を達成したのか分かる
- 今後アプリの個人開発をするかどうかの参考になる
個人開発アプリで大学生が収益化を達成した話
実際にリリースしたアプリ
私がリリースしたアプリは、「AIと話せる、チャットボットアプリ」です。
最新の人工知能「GPT-3.5 Turbo」を搭載しており、AIが会話相手になって悩みや質問に答えます。使いやすいインターフェイスで、日常のあらゆるシーンで活躍します。
AIチャットなので、意味が伝わるように「AIChats」と名付けました。複数形なのは、ユーザーとAIとの対話がリアルな会話に繋がることを期待しているためです。
言語はDart(Flutter)で、ChatGPTのAPIを利用しています。
収益化を達成するまでの道のり
アプリをリリースしてから2ヶ月後、人生初の収益化を達成することができました。
課金方法はサブスク型で、月額980円です。リリースしてから5ヶ月時点で、7人のユーザー様がアプリを利用して下さっています(ありがたい🙏)。
私はまだ社会人でもなければ、プロのエンジニアでもありません。エンジニアのインターンシップで経験を得て、そこで得た知識でアプリの個人開発を行ってきました。
そんな私でも、自分が開発したアプリで収益化を達成することができました。アイデアと少しの行動力さえあれば、誰でも収益化を達成することは可能だと言えます。
初めてアプリをリリースしたのは2年前、過去に5つのアプリをリリースしてきました。
▼過去にリリースしたアプリは私のポートフォリオから閲覧可能です
これだけ聞くと、収益化を達成するまでの道のりは長いように思えますが、過去に制作したアプリは全て広告なしの無料アプリです。
理由は「収益化なんてできると思っていなかった」ただそれだけです(笑)
そのため、AIChatsが初めての課金機能を搭載したアプリでした。自分が作ったアプリにお金を払ってくれる人がいる、1つの夢が現実となりました。
何事もチャレンジですね。今後も精進していきます。
まとめ
今回は「大学生がリリース5個目にして収益化を達成した話」についてまとめました。
事後報告のような記事になってしまいましたが、収益化を達成したときの気持ちと収益化までの簡単な流れを共有させていただきました。
今回ご紹介した「AIChats」については、Zenn書籍で詳しく解説しています。アプリのデザイン、実装、リリースまでの流れまでを網羅的にまとめました。
個人開発に興味のある方は、ぜひご購読ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!