こんにちは、テルプロです!
「エンジニアインターンって実際どうなの?」とお悩みではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
- エンジニアインターンに参加するメリットがわかる
- 実際にインターンに参加するかどうかの判断材料になる
エンジニアインターンに参加するメリット3選
- 給料を貰いながら学べる
- 現役エンジニアの下で効率的に成長できる
- 就職時の実績として記載できる
エンジニアを目指す大学生がインターンに参加するメリットは上記の3つです。
それでは1つずつ解説していきます。
給料を貰いながら学べる
従来のインターンでは無給の場合がほとんどでしたが、ITの進歩で学生の活躍の幅が広がっていることから、ほとんどの企業が有給でのインターン募集を行っています。
中でもエンジニアインターンは技術が活躍に直結することから、他の業種に比べて給料が高く設定されています。
プログラミングを学ぶ場合、スクールに行くと授業料を取られますが、インターンならお金を貰って実践的なスキルが学べるので一石二鳥です。
「学びながらも給料をいただける」これは大学生だからこそ得られる特権の1つです。
学べる技術もAIやゲームアプリ開発といった学生が興味を持てる分野の募集がたくさんあるので、最先端の分野の技術を体験することが出来ます。
現役エンジニアの下で効率的に成長できる
インターンでは、現役エンジニアに囲まれて仕事をすることができるため、現場で通用するスキルを効率的に身につけることができます。
プログラミングは本やネットで1人で勉強することも出来ます。しかし、天才ではない限り1人で現場で通用するスキルを身につけるのは無理があります。
私は実際にインターンに参加してみて、現役エンジニアに今まで知らなかった開発をスムーズに進めるツールや方法をたくさん教えてもらいました。
「今まで自分はどんなに非効率な学習をしていたんだ・・・」
なんて思うことが何度もありました (笑)
また、1人だと1時間苦戦するエラーも、近くにいるエンジニアに聞くことで1分で解決するなんてことがザラにあります。
そういった面を踏まえても、インターンに参加すれば無駄な努力をしなくて済みます。
就職時の実績として記載できる
インターンに参加することで、就職時の実績として記載できます。
履歴書にインターン実績を記入したり、面接でインターンでの経験をアピールすると、就活時に非常に有利になります。企業は即戦力を求めているため、現場経験のある新人は喉から手が出るほど欲しい人材です。
もし企業が未経験の新人を採用した場合、業務に参加できるまで3ヶ月程度はかかってしまいます。そのため、企業にとって経験のある新人は本当に価値があります。
また、あらゆる職場でITが普通に活用されている現代では、プログラミングができる学生は重宝されることは間違いありません。
まとめ
今回は、エンジニアを目指す大学生がインターンに参加するメリットを解説しました。
「お金を稼ぎながら学べる」という制度は学生の特権なので、今しかないチャンスとも採れます。また、実践のスキル以外にも社会人として必要なスキルが学べるので参加してみて損はないでしょう。
本記事を見て、エンジニアインターンを少しでも視野に入れてくれたら幸いです。
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最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!