Flutter

【Flutter】WebViewの使い方(サンプル有り)

こんにちは、テルプロです!

「Flutter/WebViewの使い方がわからない」とお悩みではないでしょうか?

テルプロ

本記事ではそんな悩みを解決していきます!

本記事を読むことで
  1. WebViewの使い方がわかるようになる
  2. サンプルがあるので、自分の環境で確かめることができる

WebViewの使い方

事前準備

公式パッケージ ver 3.0.2 (2022/04/21時点最新)

https://pub.dev/packages/webview_flutter

コマンドを実行する

flutter pub add webview_flutter

pubspec.yamlに追記されていたらOK

dependencies:
  flutter:
    sdk: flutter
  webview_flutter: ^3.0.2

では早速、使用例を見ていきましょう!

使用例

import 'package:flutter/material.dart';
import 'dart:io';
import 'package:webview_flutter/webview_flutter.dart';

void main() {
  runApp(const MyApp());
}

class MyApp extends StatelessWidget {
  const MyApp({Key? key}) : super(key: key);
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return MaterialApp(
      title: 'Flutter Demo',
      theme: ThemeData(primarySwatch: Colors.blue),
      home: const HomePage(),
    );
  }
}

class HomePage extends StatefulWidget {
  const HomePage({Key? key}) : super(key: key);

  @override
  State<HomePage> createState() => _HomePageState();
}

class _HomePageState extends State<HomePage> {
  @override
  void initState() {
    super.initState();
    // Androidに対応させる
    if (Platform.isAndroid) WebView.platform = AndroidWebView();
  }

  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
      appBar: AppBar(title: const Text('Flutter Demo')),
      body: const WebView(
        initialUrl: 'https://flutter.dev',  //表示したいWebページを指定する
      ),
    );
  }
}

お疲れ様でした!以上がWebViewの使い方です!

WebViewウィジェットの引数にURLを指定することで、簡単にWebページを表示させることができます。

下記の記事でWebViewを用いた実践的なアプリの作り方をご紹介しています。

よろしければ、ご参考にどうぞ。

まとめ

今回は【Flutter/WebView】の使い方をご紹介しました。

WebViewを使えば、アプリ上に簡単にWebページを表示することができます。便利なパッケージなので、ぜひ使ってみてください。

▼以下では、私の実体験に基づいて「Flutterの効率的な勉強法」の具体的な手順を詳しく解説しています。よろしければ、ご参考にどうぞ。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!

参考文献
ABOUT ME
テルプロ
東京都在住のアプリエンジニア。大学では、ソフトウェア開発の研究に取り組む。長期のエンジニアインターンシップを経て、実務スキルを磨き、現在はフリーランスエンジニアとしても活動中。メインはモバイルアプリ開発。IT関連の記事監修も行い、技術の共有と普及に励んでいます。 監修実績(レバテックフリーランス
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