こんにちは、テルプロです!
「Flutterの効率的な勉強法を具体的に知りたい」とお悩みではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
- 実体験をもとにFlutterの効率的な勉強法を知ることができる
- 今後どのように学習を進めていくかの参考になる
Flutterの効率的な勉強法
- Flutter大学のYoutubeで学習する
- AngelaYuさんのUdemy講座で学習する
- 実際にアプリを作ってみる
上記の3つの手順を踏むことで、アプリをリリースするまでのスキル、Flutterを実務で扱えるだけのスキルを身につけることが出来ます。
私自身、アプリ開発未経験でしたが、この手順で学習を進め、個人でアプリをリリースし、Flutterエンジニアとして実務のプロジェクトに参加できています。
Flutterを学ぶためには、基礎の理解からコーディングスキルの向上、実践的なプロジェクトに取り組むことが重要です。
今回ご紹介する勉強法は、継続的な学習が欠かせませんが、初心者でも再現性高く取り組める内容であると断言できます。
それぞれの手順を踏んで、Flutterのスキルを着実に習得しましょう。
では、1つずつ詳しく解説していきます!
Flutter大学のYoutubeで学習する
1つ目の手順は「Flutter大学のYoutubeで学習する」ということです。
Flutter大学とは、Flutterエンジニアのための学習コミュニティです。こちらのYoutubeは、Flutter大学を立ち上げた「kboy」さんが運営しています。
こちらのチャンネルでは「本リストアプリ」をkboyさん解説のもと、ハンズオンで実際にアプリを作りながらFlutterの基礎を学ぶことができます。
その他にも、環境構築や基本的なウィジェットの使い方など、初心者向けのコンテンツが豊富に揃っています。最新のFlutter情報も手に入るので非常におすすめです。
初心者のうちは、何から始めればいいか分からないと思います。こちらのチャンネルで「Flutterアプリ開発ってなに?」というところから楽しく学ぶことができます。
Youtubeなら無料でどこでも学べるので、Flutterの入りとしては最適です!
AngelaYuさんのUdemy動画で学習する
2つ目の手順は「AngelaYuさんのUdemy講座で学習する」ということです。
本講座は、Googleと共同作成された完全なFlutterアプリ開発ブートキャンプです。
プログラミングの経験ゼロでも問題ありません。世界的に有名なインストラクターである「Angela Yu」さんが基礎から応用までとにかく分かりやすく教えてくれます。
このコースを修了すると、Dartで流暢にプログラミング できるようになり、独自のFlutterアプリを作成して、本格的なFlutter開発者になる準備が整います。
こちらの講座は、Flutterを学び始めたほとんどの人が受講している講座なので、間違いなく受講することをおすすめします!
学習内容
このコースの対象受講者
受講生の声
▼本講座の詳細はこちらから
The Complete Flutter Development Bootcamp with Dart
他の講座と比べたいという方は下記の記事をご参照ください。
実際にアプリを作ってみる
3つ目の手順は「実際にアプリを作ってみる」ということです。
前述した2つの手順を踏めば、アプリを開発するには十分なスキルが身に付いています。YoutubeとUdemyはどちらも楽しく学べるので非常におすすめです。
後は「実践あるのみ」ということで実際にアプリを作っていきましょう。私が初めてのアプリを作る際に気を付けた方がいいと思ったことは、以下の2点です。
- いきなり機能の多いアプリを作ろうとしないこと
- いいなと思ったアプリを真似て、自分なりにアレンジすること
①いきなり機能の多いアプリを作ろうとするのではなく、まずは「単機能のアプリ」を作りましょう。一旦リリースしてから機能を足していった方が、最終的にアプリをリリース出来ないという残念な結末を防ぐことができます。
②初めてアプリをリリースするのであれば「既存のアプリを真似る」というのは、ゴールが明確になるのでおすすめです。真似をしつつ、自分なりに上手くアレンジしてオリジナルのアプリを作っていきましょう。
▼ポートフォリオとしてアプリをリリースしたい方は下記をご参照ください。
Flutterを学習するにあたって参考になるサイト
- Flutter公式サイト(基本的な使い方はここにあり)
- Flutter YouTubeチャンネル(公式のYoutubeチャンネル)
- Flutter Gallery(よく使うWidget集)
- Flutter samples(サンプルアプリ集)
- pub.dev(パッケージの公式サイト)
- Flutter Doc JP(日本語で書かれているドキュメント)
- Zenn(エンジニア向けの情報共有サイト)
上記のサイトは、Flutter学習の手助けになること間違いなしです!
独学が不安ならプログラミングスクールを利用する
もし独学が不安なら、プログラミングスクールの利用をおすすめします。
今回ご紹介した勉強法は、基本的に1人で進める内容であり、最低でも3ヶ月ほどの継続的な学習が求められます。時間や向上心がない人には向いてないかもしれません。
プログラミングスクールでは、専門の講師が教えるカリキュラムが用意されており、独学よりも効率的かつ正確な学習ができます。
プログラミングは独学で習得することもできますが、未経験だと遠回りすることが多いため、確実にスキルを身につけたい方にはスクールの利用をおすすめします。
プログラミング未経験の方やキャリアについて悩んでいる方は、実際に入会しなくても無料カウンセリングだけ参加してみるという選択肢も検討してみてください。
僕も無料カウンセリングをきっかけにプログラミングを学び始めました!
▼以下では、口コミをもとに厳選した「Flutterが学べるプログラミングスクール2選」をご紹介していきます。ぜひご参考にどうぞ。
まとめ
今回は「Flutterの効率的な勉強法」を解説しました。
ご紹介した3つの手順を踏めば、アプリをリリースするまでのスキル、Flutterを実務で扱えるだけのスキルを身につけることができます。
継続的な学習は欠かせませんが、再現性はかなり高いと断言できます。独学で勉強するのが不安という方には、プログラミングスクールの利用をおすすめします。
本記事を参考に、自分に合った学習プランを検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!