こんにちは、テルプロです!
本記事では、Flutter初心者が3ヶ月でアプリをリリースするまでの軌跡を解説します。
学習手順に悩んでいる方の参考になればと思います!
- Flutter初心者が3ヶ月でアプリをリリースするまでの軌跡を知ることができる
- 今後どのように学習を進めていくかの参考になる
実際にリリースしたアプリ
私がリリースしたアプリは、日頃のちょっとしたメモに最適なアプリです。
イメージとしては「メモのためのメモ」といったところでしょうか。とにかくシンプルに使いやすい仕様を意識して開発しました。
リリースしてから既に4ヶ月ほど経過していますが、100DLを突破しています。
■ポイメモの機能
・メモの保存、削除
・目に優しいダークモード対応
・カードの長押しでテキストのコピーが可能
・癖になる押し心地のぷよぷよボタン(振動付き)
■用途
・日頃のちょっとしたメモに
・お買い物メモに
・ToDoリストに
・コピー&ペースト用の一時保存用に
UI/UXにこだわった「ポイポイ使えるメモアプリ」です。ぜひお試しを。
では早速、Flutter初心者がアプリをリリースするまでの軌跡を解説していきます!
Flutter初心者がアプリをリリースするまでの軌跡
- Flutter大学のYoutubeで学習する
- AngelaYuさんのUdemy講座で学習する
- 実際にアプリを作ってみる
上記の3つの手順を踏むことで、Flutter初心者である私は、3ヶ月でアプリをリリースすることができました。
継続的な学習は欠かせませんが、再現性は高いと思います。
それでは、1つずつ詳しく解説していきます!
Flutter大学のYoutubeで学習する
1つ目の手順は「Flutter大学のYoutubeで学習する」ということです。
Flutter大学とは、Flutterエンジニアのための学習コミュニティです。こちらのYoutubeは、Flutter大学を立ち上げたkboyさんが運営しています。
このチャンネルでは「本リストアプリ」をkboyさん解説のもと、ハンズオンで実際にアプリを作りながらFlutterの基礎を学ぶことができます。
初心者のうちは、何から始めればいいかわからないという面があると思います。こちらのチャンネルでは「Flutterアプリ開発とはなんぞや?」というところから楽しく学ぶことができます。
Youtubeなら無料でどこでも学べるので、Flutterの入りとしては最適です!
AngelaYuさんのUdemy講座で学習する
▼詳細はこちらから
The Complete Flutter Development Bootcamp with Dart
2つ目の手順は「AngelaYuさんのUdemy講座で学習する」ということです。
本講座は、Googleと共同作成された完全なFlutterアプリ開発ブートキャンプで、世界的に有名なインストラクターであるAngela Yuさんが基礎から応用までとにかく分かりやすく教えてくれます。
このコースを修了すると、Dartで流暢にプログラミング できるようになり、独自のFlutterアプリを作成して、本格的なFlutter開発者になる準備が整います。
こちらの講座は、Flutterを学び始めたほとんどの人が受講している講座なので、間違いなく受講することをおすすめします!
本講座を受講することで
- Flutter開発のすべての基本的な概念を身に付く
- プログラミング言語(Dart)が使いこなせるようになる
- iOSおよびAndroidアプリを開発できるようになる
- 美しいFlutterアプリのポートフォリオを作成できる
- 本格的なFlutter開発者になれる
こんな人におすすめ
- プログラミングをゼロから学びたい方
- Flutter/Dartの基礎から応用まで学びたい方
- iOSおよびAndroidアプリを作れるようになりたい方
受講生の声
▼本講座の詳細はこちらから
The Complete Flutter Development Bootcamp with Dart
他の講座と比べたいという方は下記の記事をご参照ください。
実際にアプリを作ってみる
3つ目の手順は「実際にアプリを作ってみる」ということです。
前述した2つの手順を踏めば、アプリを開発するには十分なスキルが身についています。YoutubeとUdemyはどちらも動画で楽しく学べるので非常におすすめです。
後は「実践あるのみ」ということで実際にアプリを作っていきましょう。私が初めてのアプリを作る際に気を付けた方がいいと思ったことは、以下の2点です。
- いきなり機能の多いアプリを作ろうとしないこと
- いいなと思ったアプリを真似て、自分なりにアレンジすること
①いきなり機能の多いアプリを作ろうとするのではなく、まずは単機能のアプリを作り、一旦リリースしてから機能を足していった方が、結局リリース出来ないという結末を防ぐことができます。
②やはり初めてアプリをリリースするのであれば「既存のアプリを真似る」というのは、ゴールが明確になるので非常におすすめです。真似をしつつ、上手くアレンジしてオリジナルのアプリを作っていきましょう。
▼以下では、私の実体験に基づいて「アプリエンジニアのポートフォリオの作り方」をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
今回は「Flutter初心者がアプリをリリースするまでの軌跡」を解説しました。
ご紹介した3つの手順を踏めば、アプリをリリースするまで持っていくための継続的な学習は欠かせませんが、再現性は高いと思います。
初めてアプリをリリースしたときの感動はすごいですよ!!
本記事が参考になっていれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!