こんにちは、テルプロです!
「TypeScritpにおける基本の型の使い方を知りたい」とお悩みではないでしょうか?
テルプロ
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
本記事を読むことで
- TypeScriptの基本の型の使い方がわかるようになる
- コードを用いた解説で、初心者でも簡単に理解できる
TypeScriptにおけるプリミティブ型について
プリミティブ型とは
- プログラミング言語が提供する基本的なデータ型のこと
- 文字列(string)、数値(int)、真偽値(boolean)などがある
プリミティブ型を理解する上で押さえておくべきポイントは上記の2点のみです。
では早速、コードを用いて解説していきます!
基本的な使い方
const Example = () => {
// 文字列
let str: string = "Hello";
// 数値
let num: number = 102;
// 巨大な数値 (numberで処理しきれない大きな数値)
let bignum: bigint = 103n;
// 真偽値
let bool: boolean = true;
// null値
let nullish: null = null;
let undefinedValue: undefined = undefined;
// リテラル型 (特定の値)
let trueVal: true = true;
let num123: 123 = 123;
let strHello: "Hello" = "Hello";
};
export default Example;
簡単解説
JavaScriptでは、型の指定ができません。そのため、保守性や可読性が悪くなってしまう傾向にありました。
TypeScriptでは、上記のように値やメソッドに対して型を指定できるため、JavaScriptが抱えていた問題を解決してくれる上位互換と言われています。
要するに、JavaScriptとTypeScriptの決定的な違いは「型の指定」にあります。
まとめ
今回は「TypeScriptにおける基本の型(プリミティブ型)」の使い方を解説しました。
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最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!
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