こんにちは、テルプロです!
「型エイリアスの使い方がわからない」とお悩みではないでしょうか?
テルプロ
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
本記事を読むことで
- TypeScriptの型エイリアスの使い方がわかるようになる
- コードを用いた解説で、初心者でも簡単に理解できる
Typescriptにおける型エイリアスについて
型エイリアスとは
- type文を用いて型に別名を付けること
- 型の名前は、パスカルケースで記述する(単語の先頭大文字)
型エイリアスを理解する上で押さえておくべきポイントは上記の2点のみです。
では早速、コードを用いて解説していきます!
基本的な使い方
const Example = () => {
// type文でUserの内容に型を付与している
type User = {
name: string;
age: number;
};
// userにUserの型を付与している
const user: User = { name: "Teru", age: 20 };
// 単一の値にも型を付与できる
type UserName = string;
type UserAge = number;
type UserGender = "man" | "woman" | "others";
type UserProfile = {
name: UserName;
age: UserAge;
gender: UserGender;
};
const userProfile: UserProfile = {
name: "Yuko",
age: 20,
gender: "woman",
};
};
export default Example;
簡単解説
上記のように型エイリアスを用いることで、型に別名を付けることができます。
特徴としては、type文を用いて、型の名前はパスカルケースで記述するという点です。
以上が、型エイリアスの基本的な使い方です。
まとめ
今回は「TypeScriptにおける型エイリアス」の使い方を解説しました。
今回解説した型エイリアスは、TypeScriptを書く上では欠かせない型の指定になるのでしっかりと押さえておきましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!