こんにちは、テルプロです!
「GitHubって聞いたことはあるけど何ができるの?」とお悩みではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
- GitHubの基本的な概要を理解できる
- これからGitHubを使用する上でのベースになる
GitHubでできること3選
- コードの共有
- コードのレビュー
- OSSへの参加
上記がGitHub初心者が押さえておくべき「GitHubでできること3選」です。
では、それぞれ詳しく解説していきます!
コードの共有
Gitでできること1つ目は「コードの共有」です。
チームで開発をするためには、オンライン上でコードを共有する必要があります。そこで活躍するのがGitHubです。
GitHubとは、Gitで管理しているソースコードをオンライン上で、複数人で簡単に共有するためのサービスのことを指します。
「Gitは、コードの変更履歴を記録するためのもの」「GitHubは、Gitで記録したものをチームで共有するためのサービス」と覚えておけば問題ないです。
GitHubはソースコードをオンライン上に保存することができ、公開設定を一般公開することもできれば、自分のみの公開に設定することもできます。
かつ、無料で利用することができるのでGitHubは非常に便利なサービスです。
コードのレビュー
Gitでできること2つ目は「コードのレビュー」です。
チームで開発をする際に、勝手にコードを変更してしまうと思わぬバグが発生する可能性があります。そのため、実際の現場では変更に対して他の人がレビューを行います。
Aさんがあるプロジェクトのコードを変更するとして、その変更に対して他の人が確認して問題がなければ変更を実行するという流れです。
具体的には、変更の提案をすることを「プルリクエスト」と言います。
GitHubを使えば、コードのレビューをわかりやすく簡単にすることが出来ます。
OSSへの参加
Gitでできること3つ目は「OSSへの参加」です。
OSSとは、オープンソースソフトウェアの略です。要するに「無料でソースコードが公開されていて、誰でも使っていいよ」というものです。
GitHub上には、多くのサービスやツール、ライブラリなどのソースコードが無料で一般に公開されています。
OSSの利点は、世界中のプロダクトのソースコードを見て勉強できる点です。
しかも、それらのプロダクトに対してプルリクエストを行い「もっとこうした方がいいのでは?」という改善の提案をすることができます。
これはかなり革命的で、GitHubを使えば、誰でも世界中のプロダクトの開発に参加することができるのです。
まとめ
今回は「GitHub学習でできること3選」をご紹介しました。
GitHubは、エンジニアにとって必須のサービスと言っても過言ではありません。チーム開発はもちろん、個人開発でも欠かせない存在です。
GitHubの使い方をマスターして、実務で通用するエンジニアを目指していきましょう。
Gitの実践的なスキルを身につけたい方には「Udemy」がおすすめです。オンラインコースの数は10万以上。世界で4000万人以上の人が学習に利用しています。
▼以下では、口コミをもとに厳選した「Git学習におすすめのUdemy講座3選」をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!