こんにちは、テルプロです!
「アプリの開発から運用までの流れがわからない」とお悩みではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
- アプリの開発〜運用までの基本的な流れを把握できる
- シンプルな解説ですぐに理解できる
アプリの開発〜運用までの基本的な流れ
- Step0 – なぜ作るのかを考える
- Step1 – アイデアを出す
- Step2 – デザインする
- Step3 – プログラミングする
- Step4 – テストする
- Step5 – 公開する
- Step6 – 発信する
- Step7 – アップデートする
アプリ開発をする際に必要な手順は上記の7つです。
今回紹介する手順を最初から最後まで学べるのが下記のUdemy講座です。
iOS & Swift – The Complete iOS App Development Bootcamp
初心者〜アプリ開発者になるために必要な全てを学ぶことができます。受講者が25万人を超えるUdemyのベストセラー講座なので本当におすすめです。
詳細につきましては、下記の記事をご覧ください。
それでは、アプリ開発をする際に必要な7つの手順を1つずつ解説していきます。
Step0 – なぜ作るのかを考える
初めにするべきことは、今から作るアプリがなぜ必要なのかを考えることです。
多くの場合、このステップを飛ばしてしまいます。
単にデータや情報を表示するだけのアプリを構築する場合は、アプリを作る必要がありません。ショップや自分のビジネスが提供するサービスを紹介したいのであれば、構築にかかる時間が遥かに短いWebサイトを作れば良い話です。
しかし、電話のセンサーをタップする必要があり、その通知をプッシュできるようにしたい場合には、ユーザーはアプリを求めるでしょう。
構築を始める前に、まずは自分が正しい道を進んでいることを確認しましょう!
Step1 – アイデアを出す
アプリを構築したいと確信したら、次のステップはアプリのアイデアを出すです。
簡単な部分ですが、このアイデアがアプリの良し悪しを決めます。
既に作られているアプリや開発に役立つフレームワークなどはたくさんあります。それらを利用して最小限の技術で実行可能なアプリを構築することを目指しましょう。
無駄な努力をするのは非常にもったいないです。多くの人と話をして、多様な意見を聞き、情報をしっかりと集めましょう。
自分のアイデアをSNS上で説明し、ありそうなアプリかを確認したり、実際に作ったら欲しいかどうかを聞くのもおすすめです。
Step2 – デザインする
アプリを設計し、自分のアイデアを形にしましょう。
Step3 – プログラミングする
デザインが完成したら、アプリをプログラミングする手順に進んでいきます。
Step4 – テストする
次のステップはアプリをテストすることです。
世界中の人々が見て、全てのデバイスで上手く動作するようにアプリをテストします。彼らが持っているデバイスに関係なく、あなたのアプリを使用して楽しむことができるようにする必要があります。
テストを繰り返し、自分の中で星5の評価が下せるレベルに持っていきましょう。Xcodeでは実機でのテストもできるので、家族や友達などにアプリを体験してもらい、意見をもらうことをおすすめします。
Step5 – 公開する
これでStep5のApp Storeに公開する準備が整いました。アプリを公開するにはいくつかの方法とルールがあるのでしっかりと確認するようにしましょう。
Step6 – 発信する
アプリを作成して公開したら、ユーザーに作成したアプリを発信しましょう。あなたの忠実なファンを獲得し、アプリをダウンロードしてもらうことで収益を得ましょう。
Step7 – アップデートする
最終的に継続的なフィードバックと継続的な改善を繰り返すことで、アプリをより良いものとしていきましょう。
アプリがAppStoreにリリースされると、ユーザーからのレビューを受け始めます。彼らは他の機能や提案を持っており、それらを更新することでユーザーエクスペリエンスを継続的に向上させていきましょう。
まとめ
今回は「アプリ開発をする際に必要な7つの手順」を徹底解説しました。
これらはアプリが最初から最後まで作られる方法の広範的な概要です。物事をクリアするためには多くのことを必要とします。
本記事が少しでも参考になっていれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!