こんにちは、テルプロです!
「Gitって聞いたことはあるけど何ができるの?」とお悩みではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決していきます!
- Gitの基本的な概要を理解できる
- これからGitを使用する上でのベースになる
Gitでできること3選
- ファイルのバージョン管理
- 以前の状態に戻せる
- スムーズなチーム開発
上記がGit初心者が押さえておくべき「Gitでできること3選」です。
では、それぞれ詳しく解説していきます!
ファイルのバージョン管理
Gitでできること1つ目は「ファイルのバージョン管理」です。
「開発をしていると、一旦ここでセーブしたい」と思うことってありませんか?このような場面でGitは役に立ちます。
Gitは、任意のタイミングでファイルの状態を記録することができます。しかも「いつ誰がどんな変更をしたのか」という詳細な記録を残すことができます。
そのため、以前の状態や最新の状態をスグに確認することが出来ます!
以前の状態に戻せる
Gitでできること2つ目は「以前の状態の戻せる」ことです。
「開発をしていると、さっきまで動いたのにバグが起きて動かなくなった!」という場面ってありませんか?このような場面でGitは役に立ちます。
Gitを使っていれば「いつ誰がどんな変更をしたのか」という記録っているため、コマンド1つで以前の状態に戻すことが出来ます。
何度もやり直しが効くというのは、開発においてかなり役に立つはずです!
スムーズなチーム開発
Gitでできること3つ目は「スムーズなチーム開発」です。
チームで開発していると、プロジェクトを複数人で共同編集することになりますが、Gitを使わないと事故りやすいです。
例えば、AさんとBさんがあるプロジェクトのファイルをローカルで編集していて、編集したものをオンライン上に上げているとします。
このような場面で、Aさんが既にファイルを編集したにも関わらず、Bさんがそれに気付かずに、編集前のファイルをいじり、バグが発生するみたいなことがよくあります。
Gitは、他の人が既に行った編集を上書きしようとすると「〇〇さんが行なった編集を上書きしようとしてるけど大丈夫ですか?」という警告をしてくれるため、思わぬ上書きを防止することができるのです。
これにより、チーム開発をスムーズに行うことができるようになります!
まとめ
今回は「Git学習でできること3選」をご紹介しました。
Gitは、エンジニアの必須スキルと言っても過言ではありません。チーム開発はもちろん、個人開発でもバージョン管理が行えることは非常に重要です。
Gitの使い方をマスターして、実務で通用するエンジニアを目指していきましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!